About Us

Our work strives to enhance our sense of surroundings, identity and relationship to others and the physical spaces we inhabit, whether feral or human-made.

Selected Awards
  • 2004 — Aga Khan Award for Architecture
  • 2009 — Mies van der Rohe Award
  • 2013 — AIA/ALA Library Building Award
  • 2015 — Best Interior, Designers Saturday
  • 2016 — AIA New York Honor Award

【aQ-studio TALK】とくしゅん 編

連続インタビュー企画「aQ-studio TALK」第十四弾は「とくしゅん」さん!

イラストや立体とマルチに表現されているとくしゅんさんに、色々聞いていこうと思います。

インタビュアーは弊社永井が担当します。

ーーまずは出身など、教えてください!

香港で生まれ、17歳まで過ごしました。その後長崎の美術系高校に進学し、金沢美術工芸大学彫刻科を卒業しました。現在は金沢在住です。小さい頃は勉強熱心でした。成績も良かったです(笑)

ーー高校進学と同時に日本に来たんですね、なにかきっかけがあったんですか?

実は、香港で素行が荒れてた時期があって(笑)高校の入退学を繰り返してたんです。そんな時に母から「姉も日本の芸術大学に行ってるし、日本に行ってみたら?」と言われたのがきっかけです。言われてすぐは、あまり行きたいとも思わなかったんですけど、少しは親を喜ばせたいという気持ちあり、日本語を勉強し始めました。その後、日本の美術系高校なら受かるかもしれないということで、ダメ元で受けたところ、合格しちゃいました(笑)

ーーそんなエピソードが、、、!では、荒れなかったら日本に来てなかったかもしれないですね。

実は、幼い頃に日本人と中国人のハーフであることから差別を受けることもありました。また、香港の教育制度はかなりエリート志向だったので、その二つのストレスから反動で荒れたんだと思います。

ーーそして、高校から美術系に進んだわけですが、苦労したんじゃないですか?

最初は美術にもあまり興味がなくて。まず日本語もまだまだ不得手だったので、なかなか同級生と関われなかったんです。そんな状態で高3になり、香港に帰った時、恩師と話をしたんです。その時に「人生で一番楽しいのは大学生活だった」という話を聞いて、自分も進路を考えるようになりました。

ーーその時から彫刻を志していたんですか?

最初はデザイン分野を志望していたんですが、高三の冬にデッサンが評価されて、授賞式に行った時に木彫作品を作っている女性を見かけたんです。それがあまりもかっこよかったので、自分もこんなふうになりたいと思い、彫刻科を目指すようになりました。そこからは猛勉強でしたね(笑)

ーー実際に制作していくなかで、こだわりなどはありますか?

特に考えず、楽しく作ることを心がけています(笑)直感を大切にしています。あまり寸法を測ったりせずに、思いのまま仕上げるのがこだわりかもしれません。

ーーとくしゅんさんはイラストも手がけていますが、そこも直感的に?

そうですね、見て笑えるような、人らしい行動をとる動物たちを描くのが好きです。

ーープライベートについても少し教えてください、好きなアーティストや作品、音楽などありますか?

彫刻家でいくと、小畑多丘さんが好きです。ダンスと彫刻をどっちもかっこよくやられているところに憧れます。音楽も美術も見るのは好きなんですけど、これ!っていうこだわりはあんまりないかもしれないです(笑)

ーー最後に、今後アーティストとしてどうしていきたいか教えてください!

生活とアーティスト活動の両立ができるように、制作の手は止めずに頑張っていきたいと思います!

ーーありがとうございました!

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Written by: 拓人永井